2014年2月13日木曜日

超絶の細さ!ぺんてる 0.2mmシャープペンシル orenz(オレンズ) ファーストインプレッション

昨日、2/12に発売されたぺんてるの0.2mmシャープペン「orenz(オレンズ)」を早速買ってきたので、簡単にファーストインプレッションを書いていきます。
※「あんどろいど遅報」というブログタイトルには目を瞑ってください


実は0.2mmシャープペンは前からあったのですが、2年前に現行製品がなくなったので、今回新製品が発売されたことで復活となりました。
まさか2年で復活するとは思ってなかったので、クソ高い0.2mmの替芯(12本300円)のストックが結構残ってます…(オレンズと同時にシュタイン芯の0.2も発売されましたが、10本入り200円と少し安くなりました)

開封し軸を見てみます。
非常にシンプルですが、ぺんてるらしい軸です。
ちなみにカラーはイエローの他にブラック、ホワイト、ピンク、スカイブルーが用意されています。




0.2mmでも折れない というのが売りのようですが、上の画像に書いてあるように、紙にパイプがあたるところで、パイプが引っ込み、その分芯が出てくる仕組みのようです。
少し使ってみたところ、たしかに仕組みが仕組みだけに、全く折れませんでした。




ここまで細いとよく爪に芯が詰まるので、クリーナーピンが必須ですが、本体の消しゴムにはついておらず、一時的なものか分かりませんが、別に添付されていました。
最初からクリーナーピン付きの消しゴムを本体に付けたら良いのに、何故かついていませんでした。




かなり雑ですが、0.2~0.5までテキトーに書いてみました。
0.2と0.3、微妙に太さが違うのが分かります。ノートや手帳へ書くと、もっとわかりやすいかもしれません。



ぺんてるはノートを細かく取る学生をターゲットにこの商品を発売したんでしょうが、個人的には手帳にもってこいだと思います。
ただ、なかなか嗜好性が高いので、「物好きしか買わなさそう」ですかね・・・
売れてくれないとまた「ぺんてるの黒歴史」になるので、ぺんてるには販促を頑張って貰いたいところ。

500円と従来(グラフペンシル0.2)の半額以下となりお手頃なので、一度手に取ってみては如何でしょうか。

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