2013年12月6日金曜日

ハワイでAT&T社のプリペイドSIMを買ったお話

どうもロリゴンです
先日ハワイへ旅行に行ってまいりました
ハワイと言えば皆さんどんなイメージがあるでしょうか、海がきれいだとかそんなんですかね。
今回の旅行は3泊4日だったのですが、当然ハワイなら日本の携帯は海外パケフラを契約しないとつかえません(海外パケフラを適用させないとパケ死するため)また、海外パケフラも1日あたりの値段も決して安いとは言えません。しかし、旅先でネットが使えると効率よく観光ができたり、撮った写真をその場ですぐにtwitterやFacebookやLINEでシェアすることもできます、マップを見る事もできます。
ならどうするか
現地で契約でしょ!
というわけでホノルルにあるアラモアナショッピングセンターというところのat&tでプリペイドSIMを購入しました。今回はその手順を簡単に説明させて頂きます。


Media preview
今回使った端末はwindowsphone HTC 8Sです。あんどろいど遅報なのになんでwindowsphoneなんなんだって?知るかんなもん。
用意する端末は何でもいいですが、重要な点が2つ
・SIMロックフリーであること
・現地の周波数に対応していること
この2点さえみたしていれば問題ないです。
ちなみにat&t社の周波数は1900MHz850MHzです。
2Gと3G両方対応できるデバイスがいいですね、おそらくホノルルで3Gは入らない環境は無いでしょうが。

ここでSIMの紹介
ハワイには今回契約するat&t社の他にsprint社やTmobile社がありますが、データ通信対応のSIMとなるとやや割高になります。という理由で最安だと判断したat&t社を私は選択しましたが、通話のみでいいのならばABCストアにあるDIAL WORLDというSIMで十分だと思います。このSIMは10ドルからあり手頃で尚且つABCストアが歩けばすぐに見つかるので入手しやすいという利点があります、おそらく開通手続きは自分でしなければなりませんがパンフレットも一緒に置いてあり日本語での表記もあるのでおそらくなんとかなるでしょう。
また、SIM販売の露店もあるそうなのですがそちらは今回私は見つけられませんでした。場所を転々として販売しているようなので買えるかどうかは分かりません。

でわ契約に向かいましょう。
アラモアナショッピングセンターはデカイし最悪その辺の人に聞いたら教えてくれます。日本人観光客もいるのでなんとかなるでしょう。
at&tは1階の駐車場の方にあります。入口とかに案内パンフレットがあるのでそれを見て探しましょう。
こちらが通りから入って行ったら見えます、駐車場からは一番最初の写真の画像みたいな感じで見えます。

さて中に入りましょう
正面に立つと自動ドアでは無いですがお姉さんが笑顔でドアを開けてくれます。入ると「何買う?プリペイド?」みたいな事聞かれます、もちろん英語でここは「プリペイド」と行っておけば大丈夫です。そのあとに名前を聞かれます。
私が行った時には別の人が契約していたので少し待つように指示されたので店内の端末をいろいろ見たりして時間をつぶしました。
しばらくすると「準備ができたのであそこ(店内の商談席のような場所)に座って」といわれます、多分そんな感じの意味だったと思いますが指さされるので多分分かります。
まずどのようにして契約するかを聞かれます。簡単にまとめると
携帯持ってきてる?→SIMスロットある?→SIMフリー?という感じです
英語で言われても単語だけ聴き取れればいいです、phoneとかSIMフリーとか言ってるのが分かると思うのでyesとか答えとけばいいです。あと、自分のSIMのサイズも聞かれます。
このあと店員さんがipadを取り出しどのプランにするかと聞かれます。
今回私が選んだのが「通話250分/データ通信50MB」で25ドル+5ドルのパッケージです。
もう一つ上のプランになると40ドル+データ通信料金になります、あと幾つかあるので長期滞在の方はそちらを選んだほうがいいでしょう。
さて、難しいのはここまでですかね、選んで店員さんに携帯を渡すとその場でipadを使いサクサクすすめてくれます。ここで困る事はないでしょう。あとはフルネームを聞かれるくらいですかね。
SIMの手続きが終わると本体設定です、これも店員さんが全部やってくれます。ただ、設定で言語を英語に変えておきましょう。
さて、設定が終わると簡単な使い方を教えてくれます。残りの通話時間、データ通信の容量、自分の電話番号(SIMに割り当てられた電話番号)です。
通話時間の確認は*777*1#
データ通信の確認は*777*3# です
確認の方法は実際に店員さんがやって見せてくれて、レシートに書いてくれます。あと画像に線引いてあるのが番号になります。ちなみにそのすぐ上には名前が表示されるのでご注意を。
これで開通完了です、このあと注意事項を言われますが正直聞き取れません、多分聴かなくても大丈夫です。
Media preview
開通後のスクショです。AT&Tと表示が出ていて電波ちゃんとつかんでいますね。

さて、契約は以上です。
ハワイはいたるところで日本語が通じたりしますが、at&tでは一切日本語は通じませんでした、ある程度の覚悟を持って挑みましょう。

今回スピードテストはしていませんが3G回線でtwitterをするのには全く問題ありませんでした。

あと、GOphoneなるものがありましたが、初期設定から現地で英語でしなくてはならないのでオススメはできません。詳しく知りたい方は自分で調べてください。

※当記事は現地2013/12/3時点での情報です、契約の際には最新の情報を確認して出国しましょう。

質問等ございましたら気軽にコメント欄にどうぞ。

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